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手指消毒用アルコールジェル

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ヒカルです。

先日断水がありました。

約7時間、お水を使えないというだけでしたが、思っていた以上に不便だなぁ、と感じました。
水不足や災害などで水が使えなくなる可能性は、だれにでもあることを考えさせられました。

まずトイレにいけない。
手を洗えない。
洗い物ができない。
はみがきや顔を洗うことができない。
食事の仕度ができない。

日常生活で水道の蛇口を、何のためらいもなくひねり、そこから水を得ているという当たり前のことにまず感謝しました。

今回は事前に知らせがあった上での7時間でしたが、これが突然起きたらと思うと、常に備えておく必要があることを感じさせられました。

そんなときに便利で役立つものを発見しました。
手指消毒用アルコールジェルです。

水とタオルが不要で、手にすり込むだけで水だけでは落としきれない細菌やウイルスを消毒する、という優れものです。

病院の廊下でよく見かけますよね。
病室に入る前に消毒をするために、設置されています。

病院にあるのはジェルタイプのところもありますが、しゅーっとふきかけて手のひらにたまる液体タイプの消毒をおいている病院もあります。

今回見つけたのはジェルタイプなので、手にとりやすくてすり込みやすいのが液体の消毒用アルコールと異なるところです。

液体タイプのボトルでは、ノズルをしっかりと押して出てきた量が、消毒に必要とされる量なのです。
手のひらからこぼれやすく、それだけを刷り込むのは時間がかかります。
シャンプーのワンプッシュの量より多くて、液体といっても粘性がないので指の隙間から落ちていきます。

ジェル状ではない液体のアルコール消毒をぜひ病院に行ったときには、試してみるといいと思います。病院で「しゅっしゅっ」と口にしたようなプッシュの仕方では適量ではないんですよ、実は。
しゅーーっとしっかりノズルを押し込んで出てきた量が適正な量です。

正しく使用すると液体のアルコール消毒は、量も必要だし時間もかかるな、とわかってもらえると思います。

なので、ヒカルはあえてジェルタイプをお勧めしちゃうんです。

ワンプッシュの量も少なくて、手からこぼれにくいし、ボトルも液体に比べて小さいからナイスなんです。
携帯用の小さいサイズの手指消毒用アルコールジェルもでていて、活用できますよ。

『手ピカジェル』という名前の健栄製薬からでているものをヒカルは買いました。

非常用リュックにいれておけば、災害のときにも役立つし、何より衛生状態を保つのに役立つなぁ、と今回の断水を経験して感じました。

お子様のいる家庭では、毎度毎度手を洗いにいくのも大変でしょうから、とくに赤ちゃんのいるそばにはおいておくと便利だと感じました。

お年寄りや抵抗力が下がっているような方がいるような時にも役立つと感じています。

カゼの季節だけでなく、外出先で気軽に使えて、病気の予防ができます。
夏は食中毒対策やアウトドアのおでかけでも使えますね。

海外旅行で衛生状態があまりよくない場所にいくときにも、便利ですよね。
ウエットティッシュだとごみが出てしまいますが、携帯用のボトルならば手にとってすり込むだけで消毒ができるので大変便利だと思います。

『手ピカジェル』の容器はピンクの口でなかなかかわいいバッグの中でも探しやすく、透明の容器なので量の確認ができて、使いやすい感じです。

断水という経験から、消毒用アルコールジェルの便利さを知りました。
何かの時に備えて、そして日常の健康維持にも役立ててみませんか?

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