ヒカルです。
ずっとずっと実行しようと思っていた、「わりばしを使わないエコロジー」の実践。
地球温暖化には森林の伐採が影響をしています。
使い捨ての便利さの代償として、森を失うという環境破壊に影響を及ばしているように思います。
熱帯雨林の減少は、気温の上昇にもかかわります。
ストップ、温暖化。
ヒカルもついに環境保全のために始動開始です。
外出先で食事をするときやパーティーなどの人々が集まる場所で気になっていたんです。
どれだけの割り箸が使われて捨てられていくんだろう、と。
再利用ができる普通のおはしを用意しているところばかりではありません。
簡便性を求めて、紙皿に紙コップ、割りばしなど使い捨て用品が利用されることもしばしば。
そういう場所で、自分ひとりでも割箸を使わなければ木も助かるかな、と思いまして。
私だけが使わないだけでも地球に優しいように感じていました。
「マイ箸」は買わなくても、おうちにあるお箸を持ち歩けばいいんだとおもいます。
でも、ヒカルはどんなバッグにももっていける組立て型の携帯箸を探していました。
柄が短すぎると使いにくいし、やっぱり普通のお箸のサイズの方が食べやすいから。
コンパクトになっていて、持ち運びしやすいマイハシはないかなぁ。
そして食べるもののぬくもりだけでなく、お箸からもぬくもりがあふれる木製のおはしはないかな。
お箸屋さんによるたびに探していたヒカルです。
高級品ではなくて、手が届く値段の携帯用のおはし・・・。
実はキャンプ用品のお店で、ステンレス製のおはしをすでにみつけていました。
軽いし耐久性もあり、保管もしやすそう。
でもステンレスなのがちょっと・・・。
木製のものにこだわることで、また木が犠牲になってしまう気もしますが、ここはごめんなさい。
やっぱり一生大切にしていきたいから、ここはあえて木製のおはしにしたいと思いました。
携帯用の「まいはし」もいろいろあるんですね。
組み立てタイプだと、先端部分が収納できるものと分解されたままのものの2種類。
ヒカルは、収納できるタイプにはせず、ばらばらのままのタイプを選びました。
というのも、お箸の先端を収納できるタイプだと、収納できる空洞の中を洗うのに苦労しそうだったのでやめました。
ヒカルの家には食器洗浄器がないので、自分の手で洗える範囲のお箸にする必要があったんです。
おはしをひとつに合体させるところに金属をはめこむものもありました。
ボタンようにとめ具がついていたり様々な仕掛けで組み立てるおはし。
創意工夫に驚きました。
ヒカルは合成漆器のおはしを選びました。
木のぬくもりが感じられるおはし。
そしてくるくると回してはめ込むタイプです。
空洞となる部分がなくてすべて洗えるし、長さもちょうどよくて気に入りました。
注意書きに、「化学繊維や薬品等の使用はしないでください」とありました。
「使用後は湯または水で洗って柔らかい布でふき取るようにしてください」ともありました。
これならば外出先の手洗い場で、食事のあとにすすぎに席を立てば汚れを落として持ち帰れますね。
手入れも簡単だし、コンパクトで軽いので買ってよかったです。
二つ折りの携帯電話が入るバッグならば、「マイはし」とちょうど同じ長さなのでバッグの大きさを気にしなくて大丈夫。
ベルトのところにつけるバッグにも収納可能ですよ。
組立てタイプにした理由がわかってもらえるはずです。
普通の長さだと、そのお箸が入るバッグに変えなくちゃならないから。
こんなに簡単に始められるんですよ。
割箸を使わないようにするって。
常に持ち歩いていれば、わり箸を必要としませんから、急な外食や飲み会の席でも大丈夫。
一緒にマイはしを持ち歩いて、エコでロハスな生活を始めてみませんか?
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