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ヒカルです。
花火大会の予定が発表され始めると、浴衣をきておでかけしよう、なんて想像しちゃいます。
東京の下町のひとつ、足立区。
そこにある染物工場は、夏本番が来る前の晴れた日に、染め上げた浴衣地やてぬぐいを天日干しする風景が見られます。
長い生地がひらひらそよ風に舞っています。
太陽の光に浴衣地の白が反射してまぶしく感じます。
もうすぐ夏がくることを知らせてくれるような気がしました。
こういう風景も『粋』というのかもしれません。
職人さんが何反も仕上げていくんだろうな、と職人技にも興味がわきます。
最近はプリント生地のゆかたが出回っていて、手ごろな価格で購入することもできます。
ヒカルの浴衣は、母いわく、プリントではなくて手染めだといっていたのを思い出しました。
「色のぼかしや色のさし方がいいでしょ」と。
蝶がデザインされていて、モダンな柄のゆかたをつくってくれました。
夏のイベント、花火大会には機会があるたびにゆかたを着て出かけます。
ゆかたを着て、今年もソラと二人で花火大会に行きたいなぁ。
ソラはうちで洗えるというタイプのゆかたを買いました。
男性のゆかたもすてきですよね。
日本の夏。
日本の伝統衣装であるゆかたを着て、楽しみたいですね。
Amazy |
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