ハピノート

ヒカルです。

入場料400円という格安な楽器博物館。
大人も子供も楽しめる博物館でした。
かなりおすすめな穴場スポットです。

ＪＲ浜松駅のそばにあるアクトシテイ（ホテルオークラが入っている）の目の前にあります。
わかりやすいし、駅から歩いていける静岡県の観光スポット。

浜松市楽器博物館の魅力はなんといっても、「みる・きく・ふれる」の構成にあります。

楽器を通じて世界一周ができてしまうくらいの楽器の豊富さ。
楽器の歴史や変革を目で見て学べます。
知っている楽器ひとつにしても、そのバリエーションは様々で驚かされます。

モニターで演奏の風景を楽しめるものもありますよ。
これは見ると聴くが融合したバージョンですね。

ヘッドホンが設置してある楽器は、その楽器の音色を実際に聞くことができます。
ヘッドフォンからの音楽にうっとりしてしまう、ってことがたびたびでした。
無料音声ガイドもあって、楽器に思いをはせることもできますよ。

鍵盤楽器のピアノゾーンでは、番号がついているピアノを実際に弾くことができます。
体験コーナーも充実。
こどもたちは全身を使って叩いていたり、音色を楽しんでいる様子をたくさん目にしました。
大人も、へぇ、なんていいながら、ハンドベルで奏でていたり楽しそうでした。

時間のゆとりをもって出かけることをおすすめします。
意外にはまってしまうからです・・・。
えっもうこんな時間!?って感じでしたし、時間が足りませんでした（笑）

夏休みの自由研究のために訪れて、楽器の歴史をまとめるのもおもしろそうでした。
手作り楽器を参考にして工作するっていうのもおすすめです。
館内は写真撮影が可能です。
楽器がおもしろくってたくさん撮影しちゃってました。
メモリーカードもお忘れなく・・・。

静岡県浜松市は、日本で最初にピアノが創られた街。
世界的にも音楽のまちとして有名なのだそうです。

ピアノに描かれた絵画の美しさが印象的でした。
オリジナルＣＤもたくさんあって魅力的でした。
19世紀のトランペットのＣＤやチェンバロのＣＤ作品集は、自分用のお土産としておすすめです。

イベントもいろいろと開催されているようで、次回はこちらに参加したいな、と思っています。

そのひとつは、レクチャーコンサート。
レクチャーコンサートは、世界の楽器のひとつに注目して、その楽器の第一人者がやってくるコンサートです。
レクチャーとついているように、楽器の歴史や音楽についてのお話も聴けるそうです。
これまたお手軽なお値段設定だったので、惹かれてしまいました。

もうひとつは実際に楽器を体験できる、楽器体験ワークショップ。
珍しい楽器やちょっと弾いてみたかった、という興味のある楽器に触れることができます。
ヒカルが狙っているのは、邦楽の三味線。

みなさんも一度いってみてくださいね！

世界の「楽器」絵事典	しずおか 大人もはまる社会見学	浜松ぐるぐるマップグルメ総カタログ250店 保存版	浜松中納言物語 (新編日本古典文学全集)
浜松上等なランチ	ベンチャー創業学―浜松地域には、なぜ世界的企業が多いのか?	しずおか温泉自慢 かけ流しの湯	るるぶ浜松浜名湖三河 ’07~’08 (るるぶ情報版 中部 14)
ノクターン〜ショパンの愛したプレイエル・ピアノ [浜松市楽器博物館コレクションシリーズ10]	チェンバロ [浜松市楽器博物館コレクションシリーズ3]	19世紀のトランペット [浜松市楽器博物館コレクションシリーズ11]	ショパン:ピアノ協奏曲第1番 室内楽版 [浜松市楽器博物館コレクションシリーズ9]
◎YAMAHA トランペット YTR-2335	アンパンマン かんたんハンドベル	光るにぎやかドラム	Hallstatt エレクトリックベース
				Amazy