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ヒカルです。
初めて妙高高原に行ったのですが、一面ゆき・ユキ・雪の白い世界。
雪の降る土地に生まれなかったこともあって、白銀の世界に大興奮。
つららができている光景にも感動でした。
新潟県へはガーラ湯沢へスノーボードを滑りに出かけたぶりでした。
ヒカルにとって新潟といえば、我が家のお米という印象ですが・・・。
ヒカルパパから送ってもらう「魚沼産コシヒカリ」がとれる場所です。
今シーズンは日帰りバスプラン。
一泊プランでスノボー旅行をするのも珍しい感じでした。
今回はマイカー組の友達と現地集合でのスノーボード旅行でしたから、いろんな意味で楽しかったです。
宿泊させていただいたのは、民宿仁志喜。
仁志喜は「にしき」とよみます。
家庭的な雰囲気がうりの民宿。
とてもあたたかく出迎えてくれました。
ホテルのようなチェックイン、チェックアウトの時間の厳しさはありません。
滞在客が十分にスキーやスノボーが楽しめるようにと配慮していただけました。
友人たちは民宿仁志喜に朝到着すると、着替えをさせてもらって、すぐにゲレンデにやってきました。
帰りのプランも同様に、車は駐車させていただいてゲレンデに向かうことができました。
荷物の心配をすることもなく、スノーボードを満喫することができました。
車の中へ荷物を移動しましたが、着替えや帰りの時間を気にすることなく楽しませてもらいました。
妙高杉ノ原スキー場は、朝8時30分から全コース解禁です。
6時から8時までの早朝券もありますよ。
開園と同時に滑れるように、8時から無料巡回バスがでています。
なんと民宿仁志喜はその便利なバス亭の前にあるんです。
とっても便利。
Amazy |
スキー板やスノーボードをもって移動しなくていいし、ぎりぎり出て行っても間に合うから。
停留所の名前はその名も、「民宿仁志喜」でした。
泊まった民宿(仁志喜:にしき)では、雪国のお宅を体験できました。
水道の出方が、それほど勢いがよくないのですが味わえました。
ちょろちょろではないのですが、勢いがあると水道管の負担になってしまったり水を大切にするのかな、と想像が膨らみました。
そして水道の蛇口からでる水はとても冷たくて、びっくり。
ここは雪国ダー!という感じ。
民宿仁志喜のおかみさんもやさしい肝っ玉母さんで、とても親しみがわきますよ。
民宿に泊まる経験があまりないヒカルでも楽しめました。
経験はないけれど、体育部というか部活の合宿はこういう感じなのかなって。
民宿に泊まる時の持ち物情報です。
タオル類や歯磨きセット、パジャマなどのアメニティー系はすべて持参しましょう。
民宿仁志喜のお風呂場には、せっけんとボディーソープ、シャンプーが設置されていました。
コンディショナー(リンス)はございませんので、お使いになりたい方はご持参ください。
テレビは有料です。
お札をあらかじめくずしておいて、100円玉を用意しておきましょう。
トランプやウノ、ボードゲームなどみんなで遊べるものがあると盛り上がります。
ヒカル的にはUNOがオススメです(^^)
民宿仁志喜の前の坂道を登っていくと、ちょっとした商店があります。
お菓子やお土産品、お酒が買えます。
おすすめはカフェオレ柿チョコと新潟の地ビールです。
妙高杉ノ原スキー場へ遊びに行く時は、ぜひ一泊プランで。
妙高高原に来て雪山ゲレンデを満喫しないのは、もったいないです!
Amazy |
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