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ヒカルです。
ヒカルは花粉症という言葉が世の中に出回る前から、花粉症にかかっていた患者の一人です。
その当時は鼻炎とかアレルギー性鼻炎いう言葉を使っていたように思います。
春になると、むずむず目が痒いとかくしゃみに鼻水がとまらなくてつらかったなぁ。
目の周りをこすったりかきすぎて、目の周りがただれたりはれてしまったりしていました。
目のまわりが茶色く色素沈着というのか、くまのような色が小さい時からあるのはそのせいだと思っています。
内科や小児科にいくと、風邪に間違われたりアレルギーといわれるだけで治療という治療はしてませんでした。
だから春はちょっと憂鬱な季節でした。
学生時代は市販薬で対処していました。
それが変わったのは、社会人になってから・・・。
年々ひどくなっていくし、薬を飲むと眠気が襲って勉強や仕事どころじゃなかったからです。
大学生のときの春の季節は最悪でした。
薬を飲まないと、目を開けていられないくらい症状がでるけれど、薬を飲むと眠くなる。
意と反して居眠りをせざるおえないというか・・・。
副作用なのに。
のどの渇きもひどかったな。
一緒に働いていたおばちゃんに、
「花粉症がつらいんだったらおばちゃんがかかっているいい先生がいるから紹介してあげる。
耳鼻科だから裸にならなくていいから気軽にいっておいで。」
と勧められたから・・・。
本当にいってよかった!
ヒカルは内服治療で何年も様子を見ていますが、自分の症状にあった薬を処方してくれるからです。
それに
「花粉症は症状が出てから治療しても遅い」
のだそうで、12月から治療を開始するとどんなに花粉が多いとテレビでいっていても、症状が軽くてすむんです。
嘘のようです。
通院する大変さはありますが、行く価値ありです。
寝ているのに鼻がつまって目が覚めるってこと、ありませんか?
寝ているのにくしゃみが始まって眠れないってこと、ありませんか?
朝おきると、目やにが目にびっしりついていてあけづらい、という人いませんか?
鼻炎やアレルギーの薬の薬効が切れてくるのがわかる、っていう人いませんか?
薬が手放せない人、いませんか?
市販のアレルギーの薬を飲むと、生理(月経)が遅れたり周期が乱れる女性の方、いませんか?
鼻炎や花粉症の薬という市販の薬を飲むと、睡魔に襲われたりのどがとっても渇く人、いませんか?
春になると常に熱っぽい人、いませんか?
鼻をかみすぎて鼻の頭が荒れてしまう人、いませんか?
春になると異常にティッシュペーパーの消費が激しい人、いませんか?
上に書いたことは耳鼻科にかかる前のヒカルの悩みでした。
でもきちんと治療をすることで、ずいぶんと症状がよくなるものですよ。
市販薬に比べたら経済的にも安く済みますしね。
減感作療法やレーザー治療など、花粉症の治療もいろいろと広がってきています。
いろいろ出てきていますが、絶対に治るというものはまだないようです。
効く人もいるけれど、効かない人もいる。
花粉症に苦しむ人は、耳鼻科にかかることをおすすめしますよ。
そして自分に合う先生を見つけるまで、いろいろ渡り歩いてもいいと思います。
花粉症の治療は長期にわたりますから、医者との関係は大切です。
症状が落ち着けば終わりではなくて、鼻の粘膜の状態をみて決めてくれる医師がいいと思います。
花粉症は気長に付き合っていかなくちゃいけない症状だから・・・。
そうそうヒカルの主治医が、
「ヨーグルトを毎日食べてね」
と、かなり前に花粉症にいいものをすすめてくれました。
先生も実践いているっていってましたよ。
いいってわかっているけれど、からだが冷える感じがしてヒカルは続かないんですが・・・。
治療が始まると、ちょっと意識したりして・・・。
自分でヨーグルトきのこやヨーグルトメーカーで作っちゃおうか、考えたりもしちゃう時期です。
そして、甜茶(てんちゃ)で治ったと言う友達の顔が思い浮かぶ時期でもあります。
今年もちゃんと通って、快適な春の鼻の季節にしたいと思います。
Amazy |
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