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ヒカルです。
久しぶりに本屋さんに行ってきました。
そして1冊の本を購入して帰ってきました。
『11時間 お腹の赤ちゃんは「人」ではないのですか』
江花優子著、小学館から出ている本でした。
『11時間』という数字の意味を知りたかった。
そしてサブタイトルにある、『お腹の赤ちゃんは「人」ではないのですか』という言葉の投げかけが心にひっかかった。
目次にある見出しのすべてに関心がいった。
一人の女性として、そしてこの時代に生きるものとして・・・。
そしてこの本を出版するに至った経緯を目にして、はっとした。
交通事故にあった夫婦のお話でした。
この世の中に『11時間』という生命の時間(とき)を過ごしたお二人の赤ちゃんのお話。
「人」とはなにか。
今を生きている「生命」という存在について、そしてそれにまつわる事実のお話がそこにはありました。
赤ちゃん。
胎児。
人。
胎芽。
妊娠。
中絶。
男と女。
こうのとりのゆりかご。
交通事故。
出産。
法律。
・・・・・。
ぜひ読んでいただきたい。
読みながら、いろいろとヒカルなりに考えがめぐりめぐりしました。
今、自分に何ができるのか?
これから、自分に何ができるのか・・・。
この本を通じて、一緒に考えてみませんか?
Amazy |
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