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ヒカルです。
最近、職場の友達から教えてもらったことの中で衝撃的なことがありました。
仕事の帰りに、友達と一緒に近所の八百屋さんに行きました。
八百屋さんには、日本国内のものから海外のものと様々な商品が陳列されています。
輸入品の方が量も値段も安いこともあって、たくさん入った中国産のしいたけのパックをとった時でした。
「本当に買うの?」
そのときはよく意味がわかりませんでした。
「安いしいっぱい入っていてお買い得だよ」
なんて答えたヒカルでした。
そのあと、一緒に歩きながら友達が話し始めました。
「食べ物の値段は、命の値段なんだよ。」と。
友達は続けて話します。
「安いものには毒がいっぱいなんだよ。
遠くから運んでいるのに、腐ったり傷まないのはおかしいと思わなきゃ。
農薬や保存料がたっぷりかかっているから、安い値段になるんだよ。
身体に害が少ないものっていうのは、手間ひまかかった分、値段に影響するから、命に対する安全性への値段だと思ってこれからは買った方がいいんじゃないかな」
と教えてくれました。
なるほどなぁって納得してしまいました。
ついつい目先の金額や量のことにとらわれてしまって、先のことまで考えて食材を選んではいませんでした。
買い物に出かけて、輸入品をみかけたり、値段を比較する時には、その言葉が自然に浮かんできます。
その言葉はかなり衝撃的で、ヒカルも買い物への考えが変わりました。
友達は、新谷弘実著書の『病気にならない生き方』を読んだようです。
とても勉強になったといって、その中からこの『命の値段』について教えてくれました。
友達は無農薬や無化学肥料の食材のお店で買うようにしていると言っていました。
あとは野菜やお米はお取り寄せもしているようで、関心してしまいました。
ヒカルのおじいちゃんも、趣味で無農薬の野菜を作っていますが、送ってくれる野菜たちはどれもこれも本当においしいのを思い出しました。
形や大きさはいろいろだけど、それが本来あるべき姿だし、自然なままの野菜たちがいつもいとおしく感じられます。
食に感謝したり、いとおしい思いで食せることは素敵なことだよな、と感じました。
それと同時に、野菜たちを大切に汗水たらして育てているおじいちゃんの姿を思い出しました。
無農薬や無化学肥料の野菜たちって、手塩にかけて育てた生産者の顔が見られることが多いですよね。
そういう心のあたたまる食事を、これからもとっていきたいな、と思っています。
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