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ヒカルです。
今日はぜいたく食べをしてしまいました。
というか、おいしくて制御不能になってしまったんです・・・。
クラウンメロンを半分に切って、種を取り除いて、ソラと二人で食べる予定でした。
半分というだけでも、ぜいたく食べといわれるかもしれません。
でも、クラウンメロンを半分以上に切ると、熟してできたおいしいメロンジュースがでてしまうので、切るのは半分までなんです。
それも縦に切るのではなくて、クラウンメロンを寝かせて(つるが横にきた状態)、まな板と平行に切ります。
そうすれば、メロンジュースが真ん中のくぼみにキャッチされるので、こぼれません。
そして、急いで切り離さないまま、クラウンメロンをボウルの中へ移します。
ボウルにクラウンメロンが入ったら、上半分を別のボウルに移します。
これでメロンジュースがこぼれたとしても、ボウルの中です。
ボウルとクラウンメロンのサイズがあえば、ボウルの中で切れば、さらにいいですね。
食べごろというのは熟していた状態ので、いくら大きくても、するーっと包丁も通ってしまいます。
なので、横切りも可能なんです。
これが、ヒカルとソラの間にある暗黙のクラウンメロンの切り方、でした。
静岡メロンは有名で、日本で一番多く作っているそうです。
クラウンメロンとは、マスクメロンのことで、最高級と言われています。
そのため、クラウンメロンには、金色に輝くクラウン(王冠)のシールが貼られています☆
クラウンメロンの次がアロマメロンと言われています。
豆知識でした。
豆知識ついでに、1つの苗から1個のマスクメロンを育てるので、他にできたメロンは摘み取ってしまいます。
栄養が1個に集中するので、おいしいんですね!
この摘み取った小メロンをお漬物にした、子メロン漬けもあっさりしていて、おいしんですよねぇ。
大好きです。
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食べごろになるまで、家の中で大事に大事にその日が来るのを楽しみにしていました。
ヒカルパパが伝授してくれた方法で、食べごろをチェックしていました。
それは、「メロンの底の所を指で押して、少し柔らかさが感じられ、底からメロンの香りがするようになったら食べごろ」というものです。
毎日チェック。
クラウンメロンが我が家にやってきて1日目。
まだ。
2日目、・・・まだ。
3日目、・・・もう少しかな。
4日目、いいにおいがする!
というように、毎日変化を追っていました。
箱には食べごろが書いてありましたが、このチェック方法で食べたら、その予想よりも4日遅れでした。
そして、食べごろと判断した今日、いただきました。
1個の半分を二人で食べようと思っていたのに、あまりのおいしさにヒカル一人で、半分をぺろりとたいらげてしまいました。
あまいいい香り。
黄緑色というかネオグリーンというのか、つやつやでまぶしい限り。
一口食べれば、お口いっぱいに広がるクラウンメロンの香りにメロンの果汁。
お口の中でとけてなくなってしまう、そんな感じでした。
スプーンですくうだけで、にやけてしまっていて、ソラにニヤニヤしすぎだぞ、と注意されてしまうほどでした。
おいしすぎる!
ぺろりとたいらげ、半分に切ってあるのでちょうどクラウンメロンの器になっていて、その中のメロンジュースを、ごくりごくり、といただきました。
あ~、大満足!!
あたりまえかぁ。
ヒカルのたべっぷりに、ソラは半分あきれながらも驚いていました。
でもソラも一口食べると、「すごーい」といって、黙々と味わいながら半分を食べていました。
ものすごい至福の時を味わいました。
クラウンメロン、最高!!
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