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ヒカルです。
ピュアホワイトの「ひゃっこいスープ」を試食しました。
あまりのおいしさと甘さにびっくり。
それに、白いトウモロコシを目にした瞬間に、
「あっ、これ幻のとうもろこしだ」
と、すぐにわかりました。
名前と白いトウモロコシが一致した瞬間でした。
試食をして即買いした野菜は、「インカのめざめ」というじゃがいも以来でした。
そのおいしさと甘さを耳にしてはいたけれど、まさか試食までして買うことができるとは!!
見つけたら即買いをおすすめします。
ソラに、
「おいしいものはよく知っているなぁ、かなわないよ」
といわれてしまいました。
ま、ほめられたってことで、いい気分かな、へへへ。
黄色いとうもろこしに慣れているので、白い色だと驚いちゃうかもしれません。
でもこの新しい色は、おいしさの色といっても過言ではありません。
なんといっても糖度が18度以上というから、フルーツなみ。
野菜なのか?果物なのか?って迷うくらい甘さがしっかりしています。
とうもろこしの認識が変わっちゃうかもしれません。
くだものなみの甘さですから・・・。
それにトウモロコシの粒がぷちっぷちっとはじけて、粒から飛び出るほどジューシーなんです。
しゃきしゃき感というのでしょうか、食感も楽しめます。
ピュアホワイトは、粒の皮が柔らかいので、歯の悪い方やお年寄りも好んでいただけちゃいますよ。
トウモロコシが好きだけど、歯が悪いからと、敬遠された方には試して欲しい。
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幻のとうもろこし、といわれているほど店頭でピュアホワイトをみかけることは珍しいことです。
それだけつくられていないってことにもつながるのですが・・・。
寒暖の差が激しい北海道の大地で育つピュアホワイト。
寒暖の差が、とうもろこしの粒一つ一つに栄養分をぎゅっとためるので、甘さがあるんですって。
なるほどー。
産地直送やお取り寄せで手元に届いたら、すぐに調理をすることをおすすめします。
鮮度がいい状態で調理をしないと、ピュアホワイトのおいしさが逃げてしまうから。
食べきれない分は、十分冷ましてから冷凍庫へ。
これでいつでも好きな時にピュアホワイトを食べることができまーす。
おすすめしたいのが、生でちょっとたべること。
生で口にしても甘さが口いっぱいにひろがっていきます。
みずみずしい甘さは、ちょっとした幸福感にひたることができますよ。
ダイエット中の方や体重を管理している妊婦さんにもおすすめ。
ピュアホワイトは甘さがあるし、十分にかむことでさらに甘さが増してきます。
十分にお口を動かすことで、満腹感も得られるし、自然の野菜から栄養をとることもできます。
ヒカルが試食した、ひゃっこいスープも牛乳とピュアホワイトだけで簡単に作れるので、牛乳のカルシウムとトウモロコシの甘さだけで体にいいんですよ。
~ひゃっこいスープ(レシピから)~
1.レンジでチン、かゆでたピュアホワイトの実を包丁でそぎます。
2.少量の牛乳を加えてミキサーにかけます。
3.それをこして、沸騰しないようにかき混ぜながら過熱します。
4.さめたら完成。
5.飲むときには、冷えた牛乳を加えて飲みやすい濃さに調整します。
(お好みで塩コショウをどうぞ)
試食には粒々が残っていたけれど、まったく気にならなかったです。
少しは粒々があったほうが、おいしさが増す気もしますが・・・。
スープをつくるよりも、きっとあっというまにゆでた(チンした)ピュアホワイトを食べきっちゃう気もします。
かぶりつく方がトウモロコシらしいですね。
あー、大満足なとうもろこしでした。
ぜひぜひお試しあれ!
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Amazy |
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