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ヒカルです。
ソラと一緒にフレンチを食べに行きました。
そこでうわさにきいていた、エゾシカのお肉をいただきました。
まさか東京で北海道の蝦夷しかを食べられるなんて思ってもいなかったので、とってもうれしかったです。
鹿のお肉はくせがなくてて、おいしいとうわさには聞いていました。
そして低脂肪・低コレステロール・高タンパクのヘルシーな肉。
女性やメタボリックで健康志向の方の、お肉料理に最適!
いつか北海道へ旅行した時には、食べてこよう、っと思っていました。
東京千駄ヶ谷にある、ル・カーナヴァル。
シェフの腕前は言うことなし。
家庭的な雰囲気の中で、こじんまりとした落ち着いた店内でお食事をいただきました。
閑静な住宅街にあるフランス料理のお店。
雰囲気もよくってとっても気に入ってしまいました。
蝦夷鹿のおいしさに魅了されたヒカルは、その興奮をシェフと従業員である奥様とお話をしました。
奥様はワインもお詳しくって、お食事にあうワインを適切にさりげなく教えてくださいます。
エゾ鹿は北海道のマイナス資源のようなイメージがありました。
テレビで見たのですが、農作物への被害や天然林や牧草地帯に現れて荒らしていくというのです。
人間の勝手な開拓によってそのようになってしまったのかはよくわかりません。
自動車社会の北海道では、エゾシカの交通事故も多いそうです。
鹿のマークの交通標識も名物というのか、有名というのか記念写真に収められるくらいです。
エゾシカの保護管理政策に基づく個体数調整にも多大な労力が費やされているとか・・・。
そこで有効活用しようという動きが起こってきて、ハンターの手によって仕留められたエゾシカが流通されるようになったようです。
観光や教育資源と活用して、エコツアー的なウォッチングツアーを開催したり、
ハンティング、つまり狩猟を管理下のもとに解禁するようになったようです。
食用に革製品へと資源を利用しているとのことでした。
そんなわけで、食用の蝦夷鹿のお肉を食べられるようです。
エゾシカは処理が管理されているようで、まったくくさみがありません。
いのししのボタン鍋や馬肉のさくら鍋などありますが、お味噌で臭みをとるということはいらなそうです。
他の鹿肉についてしりませんが、エゾ鹿はラム肉のような特有のくさみがありません。
ヒカルはヒツジのラム肉を頼むんだったら、ぜったいに蝦夷しかにしますね。
日本のお肉だし、やわらかくておいしいからです。
鶏のささみのようなあっさりとしたお肉なので、脂肪のあぶらが気になりません。
牛フィレと柔らかさが同じだったようにも感じます。
栄養価も多価不飽和脂肪酸が多かったり(幼鹿:バンビってことか・・・)、鉄などのミネラルも豊富とか。
レバーの苦手な方にや貧血の多い女性におすすめですね。
北海道ではこのエゾシカをプラス資源に、という活動をしているようです。
乱獲をしているわけではなくて、えぞシカ個体数の調整のためにでた貴重な食材です。
出会えたことに感謝して、また機会があったらえぞしかを美味しくいただきたいと思います。
みなさんも機会があったら、ぜひえぞ鹿をお口にしてみてくださいね。
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¥5980 | ¥1000 | ¥3360 | ¥3980 |
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¥5250 | ¥800 | ¥798 | ¥3360 |
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¥735 | ¥2000 | ¥239 | ¥1820 |
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¥2940 | ¥525 | ¥525 | ¥8000 |
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