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ヒカルです。
なんと!
あのなかなか買うことができない「霧の森大福」を食べることができましたぁ!
やったぁー!!
ヒカルの友達が何度も応募をして、ついに当選したのです!
「霧の森大福」というのは、愛媛県四国中央市新宮町で作られている抹茶大福のことです。
霧の森菓子工房で作られているおかしのひとつ。
この大福はかなりの人気で、なかなか手に入らないのです。
入手困難な抹茶大福というのには、これが初めてです。
ネット販売を行っているのですが抽選販売となっているので、申し込めばだれでも買えるというわけではないんですよ・・・。
お取り寄せの中の幻のまっ茶大福、とでもいいましょうか・・・。
この霧の森大福をヒカルの友達が当ててくれたんです。
すごいぞー。
友達も大興奮でした。
何度も何度も抽選に申し込んできたときいて、人気の高さに驚きました。
初めて食べる、霧の森大福。
わくわくどきどき。
霧の森大福を知ってから、この抹茶大福の主原料である「新宮わきの茶」の品質の高さに驚きました。
なんといっても新宮わきの茶のすごいところは、
「30年間農薬を一滴も使用せずに栽培されたお茶」
であること。
これは全国を探しても大変まれなことだと思います。
新宮町のほかにほとんど見当たらないでしょう。
安全な土壌に、安全な作物は育つわけですから・・・。
こどもたちに食べさせて安心・安全なおかしであることはまちがいありません。
農薬を使わないから、通常の3割減の収穫量になるそうですがそれも納得です。
霧の森大福は、この新宮わきの茶をふんだんに使用しているのですから、ここにもおいしさの秘密がありますね。
「霧の森大福」には、「新宮わきのお茶」でいただきたいものですね。
さてさて興奮冷めやりませんが、友達の幸運に感謝していただくことにしました。
ここはもったいぶって、二口でいきます。
だって大福の中身の様子もよくみたいもの、うしし。
ぱくっ。
おおおおお!
まっちゃが練りこんであるおもちが柔らかくて、つきたてのようです。
そして口の周りはまっ茶色に・・・。
大福の外側はまっ茶を贅沢にまぶしています。
ほろ苦さとまっ茶の香りがたまりませんね。
もぐもぐもぐ・・・。
お餅は溶けるように中のあんと生クリームに吸収されていきます。
生クリームを使用しているのに、くどさや油っぽさもなくてさっぱりといただけます。
あんこも上品なこしあん。
生クリームを包んでいるのですが、絶妙なとろけるハーモニーとなっていきます。
どちらもほどよい甘さになっているので、とっても食べやすい抹茶大福に仕上がっています。
4層構造ですが、きっとひとつひとつの分量や配分がきちんと計算されているからマッチする味になっているように感じました。
まっ茶のほろ苦さも中身のこしあんと生クリームの甘さも絶妙です。
素材が主張しあわないで一体化しているので、溶けるようにしてお口の中から胃の方へ進んでいくようです。
本当においしい!
人気があるのがよくわかります。
また抽選販売にあたりたいなぁ。
そんな幸運に恵まれますように・・・。
この霧の森大福を食べた時のハッピーな気持ちが他の皆様も味わえますように・・・。
みなさんの幸運を祈っています!
はずれが続いてもあきらめないでね!
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