人気ランキング
ヒカルです。
ちょっとぜいたくをしちゃいました。
ヒカルパパが、ヒカルが実家に戻った時によろこぶだろうと思って、ハウスミカンを買っておいてくれたんです!
6月なのにみかんとは、なかなか手に入らない季節に味わうと、その希少価値と重なっておいしさが倍増して感じられます。
こつぶではありますが、ミカンのオレンジ色は明るくてまぶしいくらいです。
小粒さがまたかわいさも演出してくれている気がしました。
つやもよくて、一皮むくとミカンのいい香りがします。
かわいいサイズ。
いただきまーす!
ぱくっ。
もぐもぐ・・・。
おいしい。
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
冷蔵庫で冷やしておいたので、初夏の暑さを忘れてしまうようなおいしさに変身していました。
ジューシーで甘みが豊かで、ちょっぴりビタミンCの酸味というような感じの爽やかさがお口に広がります。
みかんの皮をむくときに、ハウスみかんはまさに温室育ち、ということがわかります。
それは水や温度の管理がされているので、みかんちゃんにとったら最高の環境の中で育っているので、皮自体も薄くてとてもむきやすいんです。
外側の皮を厚くしなくても、守られているので、中の果実の方へいっぱい栄養が行き届くんだなぁ、と推測してしまいました。
みかんの粒を包んでいる皮もとても薄いので、そのまま食べても全く気にならなくて、どんどん進んでしまいます。
お年寄りもこのハウスみかんだと、食べやすいしのど越しもいいので、気に入ってもらえるんじゃないかしら。
「みかんは好きだけどすっぱいから」
とか
「のどにつかえるから」
と、ミカンに距離をおいていたおじいちゃんやおばあちゃんにも、すすめられますよ。
実際、ヒカルの親戚の80歳に近いおばさんたちも、冬のみかんは中身だけをすって、包んでいる皮はだして食べます。
このハウスみかんをもっていったら、食べ終わると外側の皮だけでした。
この季節に食べる温室ミカンは、冷蔵庫で冷やして食べるとおいしさがましていいですよ。
甘さをひきたててくれますし、みかんの皮をむく時に広がるミカンの香りで、暑さを爽やかに変えてくれて、リフレッシュできちゃいます。
ビタミンCは疲労回復の効果もあるので、夏の暑い時期にむいていますね。
お中元にもおすすめなハウスみかんです。
温室育ちのハウスミカン、時期にはずれに楽しんでみませんか?
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
・東京神楽坂にある五十番の肉まん←[前] ・ 静岡産のハウスミカン [次]→・さくらんぼといえば山形産の佐藤錦と幻の月山錦