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ヒカルです。
マンゴー人気で、日本へのマンゴーの輸入量が増えているという記事を目にしました。
納得です。
だって香りもいいし味もおいしいし、色も元気になる色でヒカルも大好物だからです。
以前はフィリピンのペリカンマンゴーとメキシコからのアップルマンゴーくらいしか種類がなかったように記憶しています。
ここ最近は国内産も注目されるようになってスーパーでも見かけるようになってきています。
マンゴー人気は生活の中からも感じられますよね。
この間、ソラが見つけてきたマンゴーが台湾マンゴーでした。
見た目が赤みが強くて、あの感動的な完熟宮崎マンゴーの風貌によく似ていました。
宮崎マンゴーに比べると、ひとまわり強小ぶりな台湾マンゴーです。
香りをかぐと、うーんいい香り!
宮崎完熟マンゴーを基準にすると、香りの具合も近い。
期待が高まります。
皮をむくと、きれいにはがれていきます。
熟している証拠だな、と感じました。
ていねいに、そして果汁をこぼさないように器の上でむいていきます。
皮をむいて現れた台湾マンゴーの果実は、オレンジ色!
日本風に言うならばやまぶき色からだいだい色の輝きを放っていました。
宮崎マンゴーの時も、この色だったなぁ。
うっとりしてしまいます。
ナイフで果実を切って、ガラスの器に盛りました。
種のまわりもしっかり切り取りました。
そして準備した人の特権。
種をむしゃぶりつくーっの巻!
ぱくっ。
じゅわーってマンゴーの果汁がお口いっぱいに広がります。
おいしい~!
下品なのですが、きれいにきれいに種の周りの果実もしゃぶりながら食べて、みごと種だけにしましたよ。
芳香の高さに、ジューシーな果肉。
マンゴー、最高!!
ソラと一緒に食べましたが、もううっとり。
しっかりと味わいながら、マンゴーのとりこになっています。
「台湾マンゴーを見つけたら、絶対に買うこと!」
と、ソラに言われました。
「らじゃー」
ヒカルは答えてしまいました。
お値段は、とおそるおそるみてみると、6月の時期で1個398円でした。
お手ごろじゃん。
宮崎マンゴーはおいしくても容易に手が出せない高級品。
メキシカンマンゴーは輸送距離があるせいか、見た目がまだ青いし、熟してないことがほとんどですが、しっかり熟していると大当たり。
マンゴー自体も大きいし食べ応えがあります。
台湾マンゴーは手ごろな値段で、熟していて、宮崎マンゴーの完熟状態に近い味が楽しめます。
ヒカルとソラは、味よし値段よしの庶民派の台湾マンゴーに最近めろめろです。
お近くで見かけたら、ぜひぜひお試しあれ~!
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